株式会社ストリーム

社員インタビューEmployee Interview

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(左から)営業本部 石本さん、管理本部 立花さん、管理本部 安達さん、営業本部 森沢さん

株式会社ストリームで働くみなさんに聞いてみました。

ストリームはどのような職場ですか?

社内の人はどんな人が多いですか?

石本:いい意味で上司上司していない。ドシンと構えていて、話しづらいとかそういったことはないですね。相談はしやすいです。

立花:比率的には女性が少なめで男性社員が多いですが、高圧的な人はいないですね。みなさん優しいと思います。

石本:いい意味で変わった方、個性的な方が多いですね。(笑)

立花:ほぼ中途入社だからですかね?いろんな色がありますよね。

残業についてはどうでしょうか?

石本:残業が無いというわけではないですが…これは部署によって偏りはあるかも。

立花:残業をしなさいみたいな風潮はないですね。なるべく早めに帰るようにといった雰囲気がありますね。

石本:そうですね。私の部署は業務量が多いので、一人ひとりの裁量が問われるかもしれないですが。上長たちも早く帰っているので、遅くても19時台に帰る人がほとんどです。帰りにくいといったことはないかも。嫌味を言う人もいないですし。

立花:そういう空気はいいですよね。

有給休暇の取りやすさはどうですか?

森沢:有休は取りやすいです。基本的に駄目と言われる部署はないと思います。体調不良とかでも無理をせずに休めます。

安達:役職者の方も休まれるので、休みは言い出しやすいですね。

立花:わたしの部署も、上の人でも長期的に取っているので取りやすいです。

育児休業を使われた方もいますが使ってみてどうでしたか?

石本:安達さんどれくらい育児休業をとられていたのですっけ?

安達:1年9ヶ月ですね。11月に出産しまして、通常1年で育児休業が終わるのですが、11月だと保育園に入れないので延長しました。連絡も堅い感じではなく、延長を取りやすかったです。

立花:今時短勤務されているじゃないですか?特に無理はないですか?

安達:そうですね。ちゃんと時間通りに帰れるように、皆さん協力をしてくださるのでありがたいです。

立花:時短勤務とかがあると、復帰しやすそうですよね。

安達:最長3時間時短勤務ができるのですが、わたしは通勤に1時間かかるので、往復2時間のことを考えて、1時間だけ時短をしています。

森沢:男性でも育児休業を取っている方もいるので、理解がある職場だと思います。戻って来た後、みんな今までと変わりなく接しているところを見ていると、育児休業を取得したら、戻って来れないといった雰囲気ではなく、男性女性共にとり易い環境ではある。

立花:なかなか福利厚生の制度があっても、実績がない会社って結構あるんですけど、理解は結構ありますよね。

森沢:社員じゃない方ですが、夜間に専門学校に通われている方もいます。上長と相談して、学校を優先できるように1時間時短勤務で働かれていますね。アルバイトや契約社員の方は働きやすいのではないかなと思います。

インタビュー中の風景写真

他ストリームならではの社風はありますか?

立花:福利厚生は結構多いですね。生理休暇も周期に1回とれますし。休暇申請には「特休(特別休暇)」と報告すればよいので、男性が多い職場ですが黙認で取れますよ。

石本:実際に利用したこともあります。

立花:有休になるのがよいですよね。誕生日休暇も新しくできた制度ですが、すぐに取り入れられて使われていますし。

石本:誕生日休暇もみなさんよく取られているので。

立花:毎朝の朝礼で、誕生日休暇ですと報告されているのが微笑ましいですよね。

森沢:部署ごとに使っているアピールらしいです。

立花:みんな使っているんだと知れる機会にもなりますし、結果、有休を取りやすい雰囲気作りになっているのかもしれませんね。

森沢:入社していきなりわけがわからない状態でパソコンを準備とかではなく、最初から働く環境を整えておいてくれるのでパソコンが苦手でもありがたい。引っ越しするときとかも、パソコンの接続がわからないと誰かが助けてくれます。なんだかんだみんな優しいです。

石本:優しいにつきますね。(笑)

入社してから大変だったことは?

入社当時に困ったことはありますか?

石本:入社して割とすぐにパソコンの障害があったりしたことかな。

森沢:みんな必死に石本さんのフォローをしていましたよね。

立花:入社当時は、近くにいるのにネット上で会話をしているのが、結構衝撃的でした。ECサイトを経営している会社だから当たり前なのかなと思いましたが、カルチャーショックでした。

石本:わたしも衝撃的でした。

立花:決定事項やプロセスが全部記録されるから、記録として残るので仕事しやすいメリットがあるなと後々気づきました。

業界特有のクセはありましたか?

森沢:家電を知らずに入ってきたので、品番だったりJANコードだったりがなかなか覚えられず…。やっていくと徐々にわかっていくんだけど、未経験の人は最初は難しいかなと思います。カスタマーの人だとお客さんに商品の説明をしたりしなければならないので、慣れは必要かなと思います。

安達:入社当初は、使用するシステムで初めて聞く言葉が多く、理解できるまでに時間がかかりました。ただ周りの先輩方が指導、フォローして下さるので安心して仕事に取り組めました。

石本:わたしはもともと雑貨業界で働いていまして、商品を商品名で話すことが多かったので、型番でみんな覚えているのがすごいなって思いました。あと、「D」を「デー」って言うのがすごい面白かった。(笑)

インタビューに答える株式会社ストリーム社員の写真
エントランスでの社員の写真

働きやすいと思うところは?

ストリームで働きやすいと実感するところはどんなところですか?

安達:時短勤務ができるので、子供がいても働きやすいです。法定では子供が3歳まで2時間の時短勤務が可能となってますが、ストリームでは小学校入学前まで3時間の時短勤務ができるので、子供を持つ親としてはありがたいです。あんまりないと思うんですよね。家族介護でも時短勤務が可能なので将来的に安心できます。

石本:そう。整っているから、辞めなくていいとかもあるし。

立花:制度としてはあっても、利用実績が無い会社もあると思います。規則としてあっても使われていないんだったら、ないのと同じ。

安達:あと、ITS健保※1も充実していて。

立花:あれは組合の中でも結構いいほうですね。

石本:テーマパークとか旅行とか優遇がいいですよね。

森沢:資格制度も充実していると思います。

立花:資格制度は支援金が出るから取りやすいし、取る気にもなりますよね。合格するとちゃんと評価されるんですよ。

森沢:通勤も便利だと思います。JRと、地下鉄だと三田線とか大江戸線とかいろいろありますよね。

石本:家電やっているからというのもありますけど、周りの人が家電にすごく詳しいから、有力な情報がいっぱい聞ける。(笑)

森沢:社員割引制度もやっているから割と安く買えるのも魅力的。(笑)

立花:家族の介護とか傷病とかに限定はされてしまうのですが、消える有休を1クール5日まで貯めれて、本当の有休がなくなったときに使えるという積立有給休暇制度も新しくできました。長期勤続者リフレッシュ休暇とかもできました。

安達:部長が「プライベートあっての仕事だから」って、休日はリフレッシュして仕事できるようにって言ってました。俺は一週間休むから、みんな休めよって言う。(笑)会社が有給休暇の消化を積極的に促しているので、休暇が取りやすいです。

立花:ストリームは上の方も長期有休を使用されるので、部下としても休みは取りやすい雰囲気にあります。あと休暇以外の面で言うと、ギスギスした雰囲気がないのも働きやすい環境なのかなと思います。上司の方はいつ相談しても手を止めて聞いてくれます。

ストリームで働きやすい人はどんな人ですか?

どんな方がストリームに合っていると思いますか?

森沢:部署によって変わってくるかもね。営業本部だったら、メーカーさんと話すことが多いのでお話が好きな人が合っているかな。あとは家電が好きな人とか。

石本:自分からなにかをやろうとか聞こうとか自発的に行動する人かな。みんな優しいんだけど、聞いたら教えてくれると言ったスタンス。求めれば与えられるので。

立花:自分で動いてこうしていきたいというのがある人は向いているのかもしれないですね。

石本:休憩室が広くなったのも、そうですし。意見を出せば割と検討してもらえるし、突っぱねられることはないと思うので。自分の意見がある人の方がいろいろやっていけると思います。あと、プライベートとの両立を図りたい人ですかね。

森沢:部署によっては休日出勤とかもあるので、平日休みたい人も働きやすいかなと思います。

立花:管理本部は割と残業が無いので終わったらもうスパッと切り替えができますね。ジムに通うとか習い事とかもしようと思えばできますし。働き方改革や世の中の流れを受けて、古い体制は辞めていいものにしようという雰囲気があるので、意見も言いやすいです。会社をよくしていきたいと考えている人は向いているかもしれないです。

安達:喫煙室もなくなりましたもんね。

森沢:健康志向の人は働きやすいかも。

安達:ウォーターサーバーもありますしね。(笑)

※1…関東ITソフトウェア健康保険組合

※所属・業務内容は取材時点のものです。また、本人のプライバシーを考慮し、仮名を使用しています。

仕事も、プライベートも大切。ストリームで実現。

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